繁忙期もなんとか終わり、ふとキッズコーナーを見たときに
なんか魅力がいまいちだな・・・
もっと魅力あふれるキッズコーナーにしたい!!どうすれば!?
いろいろ考えた結果、子供って
おままごと好きですよね?
よし!
おままごとキッチンを置くようにしよう!
という事で最初は
既製品の購入を考えておりました
いろいろネットで調べて、理想的なキッチンの条件を考えてみました
<理想的な、おままごとキッチン>
・
魚焼きグリルがある
・オーブンがある
・シンクがある
・収納棚がある
・
ピンクピンクしてない(男の子でも抵抗なく遊べるように)
・まな板を置いて調理できるスペースがある
・現実的すぎない(あんまり現実的すぎるとワクワクしないと子供に言われました)
この条件をもとに探してみたら・・・あるにはあったんですが
高い!!平気で
3万円以上しました
こうなったら!作ってみせよう!
今回は「
おままごとキッチン!!」
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ネットで調べてみたら、ホームセンターなどで売っている
カラーボックスを使えば
結構簡単に作れるとのこと
手作りの方が温かみのあるままごとキッチンになるかも・・・と思いながらも、
自分としてはこんな本格的なDIYはしたことがないのでビビりながらの作業でした
せっかくなので今回も作り方
1、ホームセンターで安い
カラーボックスを購入します

今回は可愛く作りたいのでホワイト色のを購入。横にして使います
2、カラーボックスをもとに必要な板の設計を作成

こんな感じで設計しました
この設計をつくるためだけに何回もホームセンターと100均にいきました
ちなみに後でミスが分かり(1cm長すぎるところがあった)、自分でノコギリで切る羽目に(泣)
※2000円以下ぐらいのカラーボックスだと端の方だけしっかりした厚みのある板が入っていて、
中央部は薄い板のみという場合がほとんど。
なので設計する時点で釘などを打てる部分を考えながら設計しました
3、ホームセンターで板を購入。カットもしてもらいました。なんて便利。
4、買ってきた板をカラーボックスの上に仮置
100均でシンク用の水切り籠(下の部分だけ使用)とシャンプーボトルを購入

5、キッチンの天板にシンク用の穴、魚焼きグリルののぞき穴、オーブンののぞき穴を開けます
穴を開けますとはいうものの、DIY素人の自分にはとても
無理!
せいぜいドリルで何mmかの穴あけがなんとかできるぐらい
どうしようかと思ってたら!ホームセンターで有料ではあるけれど(といっても激安)サービスで
やってくださるとのこと!
え!まじで!?ありがたい!
開けてもらいたい穴の大きさ、形を鉛筆で描いてホームセンターへ!
※広い工作室のあるホームセンターで平日の空いている時間を狙ってお願いしました
電動のこぎり等の機械を有料貸出で自分でやるのが本来の形のようで、今回お店の方がやってくださったのは完全に
サービスのようです。店や場合によっては断られる場合も多いようです。
ちなみにホームセンターの店名はご容赦くださいとのことでした 6、穴をあけてもらいました
魚焼きグリルですが、せっかく穴を開けるのならとお魚さんの形でお願いしました

魚の形が可愛い!
7、シンクの穴は万が一のことを考えて小さめに穴を描いてあったので、帰ってきてから微調整
蛇口のストローを入れる部分の穴あけは場所を調整しながら自分で電動ドリルで穴あけ
仮置きしてみたらこんな感じ

おお!ちゃんとキッチンのシンクに見える!見えますよね?
8、キッチン天板はホームセンターで穴を開けてもらったものの、カラーボックスの方には
当然ながらシンクの穴が開いていません

9、小さな細めののこぎりでギコギコ穴あけをしました
ここで一つポイント
シンクの場所はカラーボックスの薄い板のみの場所になるように調整して
天板に穴を開けてもらっていました。なので自分で開ける部分は薄い板版のみ。
簡単に開けられました
10、天板をカラーボックスに当てはめてみます

下からみるとこんな感じ

11、扉とかの板を微調整して、仮置きしてみました

ここまでだけでも結構キッチンっぽくなりました!!
手作りのおままごとキッチン 作り方②へ続きます♪