とうとう9月も後半になり、いろんなところでハロウィンの飾りを目にするようになりました!
今年は何を作ろうかな~と夏休みぐらいから考えてました。
で、とにかく大きいもの!
いらないスポンジが大量にある!
よし、大蛇作ろう!となりました。
ということで今回は大蛇の作り方です。
1、用意するもの

厚紙
風船
新聞紙
でんぷんのり
布
フェルト
スポンジ(大量に)
ボンド
2、厚紙を理想の大蛇の太さぐらいの輪っかにしてテープで留めます。
その大きさにハマるように風船を膨らませ、厚紙輪っかの片方にはめ込み、
テープで留めます。

3、水で溶いたでんぷんのりを新聞に塗りつけ、貼り付けていきます。

4、全体的に10層ぐらい貼り終えたら、良く乾かします。

5、だいたいこの辺が目と口かな~というところに線を入れます。

6、口をぶった切ります

7、切り落とした口をずらすようにして差し込み、テープ等で留めます。

8、横から見るとこんな感じ

9、口の開いた部分の形に厚紙を切り、当てはめてテープで留めます。

10、口のところを中心に、また糊付きの新聞紙を貼ります

11、基本的な大蛇の頭の形は完成したので、布で形を取っていきます。

今回、大蛇の色を何色にしようか、結構悩みました。
あんまりリアルだと怖いし、緑色だと普通すぎる?
ハロウィンと言えば、黒、オレンジ、紫。
ということで紫にしてみました。
12、ある程度出来たらボンドも使用して貼り付けていきます。

13、完全に布を貼り付ける前に頭の周りをぐるりと太めの針金を回し、ひっかけれる輪っかを作りました

14、針金のひっかける場所を布から出しておきます

15、口がパカッと空いている部分には赤のフェルトを当てて、ボンドでつけました

16、目の部分もフェルトを切ってボンドでつけます。
せっかくだから舌べろも作ってくっつけてみました。

17、さてこっから胴体をつくります。
大量の布を用意します

せっかくだからお腹の部分も別の柄の布を用意。
さすがに理想の縞々模様の布はなかったので、自分で布を縫い合わせて作成。
18、大蛇の頭の大きさ、太さに合わせて筒状の胴体を縫い合わせていきます。
先っぽは適当に細くしました。

胴体が完成したら頭と繋ぎ合わせます。
この時、一ヶ所だけスポンジを詰め込むように縫わずにおきます。
19、スポンジを用意します。

これは前に大量のスポンジがいらなくなって捨てようかとも思ったのですが、
きっと何かに使えるだろうと思ってとっておいたものです。
20、スポンジをこれでもかというくらい切りました。
手の皮がむけました(泣)

これが一番つらかったかも・・・
21、スポンジを大蛇に詰め込んで、お腹も縫い合わせて完成!

22、ショールームの柱に巻き付けてみました

結構インパクトある大蛇になった、かな?
今年はまだまだ作ります!
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